釈迦ヶ岳・楊枝ノ森 2022年(令和4年)5月23日 |
太尾登山口の駐車場。車は私のほかに1台のみ。 午前4時45分に出発します。 |
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ここから釈迦ヶ岳に登るのは3度目です。 |
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階段を登ると尾根上の古田ノ森や目指す楊枝ノ森、先日登った七面山などが見えた。 しかし天気はあまり良くなく八経ヶ岳は見えなかった。 |
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古田ノ森のある尾根に乗るまでの道には巨岩が多く、 その岩を抱きこむようにして巨木が生えています。 |
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ここにも。 階段が2箇所あるが、左側に巻き道のようなものもあった。 |
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大岩と木の根の道を登って行きます。 |
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25分ほどでP1434に到着。 ここで左に折れて古田ノ森を経て釈迦ヶ岳に向かいます。 |
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以前このあたりを歩いたときはちょうど朝日が昇り始めた時刻で、木々の紅葉が輝いていたが、 今日は季節も違い天気も良くなく、いま一つさえない雰囲気です。 |
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バイケイソウが生い茂る中を進んで行きます。 |
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P1434から10分ほどでP1465に到着。 不動木屋からの道と合流する。 |
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釈迦ヶ岳(左)と大日岳、蘇獏岳。大日岳と蘇獏岳との鞍部が太古ノ辻。 P1465から先は笹原の中の道となり、まわりの眺めも良くなるのだが、 今日のこの天候では絶景は望むべくもない。 |
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古田ノ森の手前からの釈迦ヶ岳。 |
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午前6時5分に古田ノ森(P1618)に着く。 上空は青空が広がってきたようです。 |
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古田ノ森を緩く下って行く。 日差しがないので新緑も今一つ。 |
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鞍部まで下ってから一登りすると千丈平。 雰囲気の良いところですが、やはり日差しが・・・。 |
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千丈平を行く。 この付近にはテントサイトもあります。 |
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かくし水。 貴重な水です。 |
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石ころの道を登り続けて、奥駈道と合流。 山頂まで5分。 |
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午前6時55分に釈迦ヶ岳(第40靡)に登頂。 時間的にはまずまずといったところです。 しかし天候は相変わらず。 |
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八経ヶ岳方面は雲の中です。 目指す楊枝ノ森が幽かに見える。 |
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南奥駈の方は回復傾向。 天狗山や地蔵岳、涅槃岳が見えます。 あまり展望もないので先に進みます。 |
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釈迦ヶ岳から急降下して着いたところは馬ノ背。 第一の難所とされているところ。 |
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馬ノ背を慎重に通過したあとは鎖の道を下ってようやく平坦な稜線になるが、 前方にある巨岩を迂回するためにここから右に下って行きます。 |
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迂回路の底付近です。 |
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迂回路を登り返して再び稜線に出ました。ここにはモアイ(?)岩があります。 このあたりが釈迦ヶ岳と孔雀岳との最低鞍部です。 |
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鞍部から少し登ると空鉢岳(第41靡)。 釈迦ヶ岳が迫力ある姿で迫ってきます。 |
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空鉢岳の先には滑りやすい斜面に付けられた狭い道。 慎重に通過します。 |
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次は椽ノ鼻です。午前7時55分。 釈迦ヶ岳からすでに1時間近くかかっている。 |
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蔵王権現は今日も健在。 |
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そして両部分け。 危険個所もここまで。 |
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あとは大峰らしい笹の中の道が続きます。 写真は仏生嶽(左)と孔雀岳。 |
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新緑とバイケイソウの道。 |
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奥駈道を進んで行きます。 前方に見えるピークは孔雀岳の手前のピークです。 |
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ちょっとした岩場のあるそのピークを登ると孔雀ノ覗。 |
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南奥駈方面。 |
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五百羅漢などが見えるそうですがよく分からない。 |
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孔雀ノ覗から少しで午前8時25分に孔雀岳分岐。 奥駈道は孔雀岳(第42靡)を巻いて行く。山頂は以前に登っているので今回はパスします。 |
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仏生嶽への道。 少しうす暗い岩と苔の道だが距離的には短い。 |
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鞍部へと下る途中にある鳥ノ水。一筋の細い水です。 ペットボトルを満杯にするのにどれくらいの時間がかかるのだろう。 |
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鞍部に近づくと正面に仏生嶽が大きく見えました。 |
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仏生嶽への登りは緩やかで、いつの間にか山腹の巻道になる。 |
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奥駈道はこの仏生嶽(第43靡)も山頂は通らずに巻いて行きます。 山頂には前回登っているので今日は時間の節約のためパスします。 |
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巻き道から広い尾根道になり、緩く下って行く途中で目指す楊枝ノ森が見えました。 その右奥には八経ヶ岳も見えます。 |
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八経ヶ岳の右遠くには山上ヶ岳や大普賢岳。 天候が回復してよかった。 |
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楊子ヶ宿小屋に向かって下って行きます。 |
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午前9時40分に小屋に到着。 |
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第44靡の楊子ヶ宿。 ここまで来れば楊枝ノ森まであと少しです。 ここで少し休んでエネルギーを補給します。 |
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小屋を出発するとすぐに崖崩れの高巻となり、 そのあとは笹に覆われた明るい稜線に出る。 |
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笹に覆われたピークからは楊枝ノ森が目の前に。 その左には先日登った険しい山容の七面山。 |
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東峰直下の岩壁には圧倒されます。 豪快な景色を眺めたあと最終目的地の楊枝ノ森に向かいます。 |
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まず、奥駈道を辿って、楊枝ノ森を巻いて稜線に出ました。 ここは先日、楊枝ノ森から下って舟ノ垰方面に行くときに通ったところです。 実質的にはこれで奥駈道を繋げたことになりますが、やはり最後はしかるべきピークを踏まないことには・・・。 |
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ということで、楊枝ノ森に向かいます。 |
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きれいに晴れ上がった空の彼方に大台ケ原がくっきりと見えました。 |
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急登すること10分ほどで楊枝ノ森に到着。 |
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19日ぶりの山頂です。 |
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ここからの眺めの第一は八経ヶ岳の雄姿。 |
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明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山が並んでいます。 右手前には五鈷峰の岩峰も見えます。 |
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その右には大普賢岳の峩々たる山容。 |
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遠く台高北部の山々。 白鬚岳、明神岳、桧塚、千石山、池木屋山、迷岳、古ヶ丸山、大杉国見山など既知の山々が並んでいます。 |
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振り向けば歩いてきた釈迦ヶ岳から仏生嶽までの稜線。 |
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釈迦ヶ岳を望遠で。山頂の釈迦如来像も見えます。 (マウスポインターを画像に重ねると拡大されます) |
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30分近く休憩したあと、まわりを万感の思いを込めて眺め渡してから 帰途につくことにしました。 |
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楊枝ノ森からの下りは最短ルートを行きます。 奥駈道ではないので踏み跡はなくルートとは言えないが・・・。 |
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まっすぐ下ってちょうど奥駈道の道標のところに出ました。 |
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笹原のピークから楊枝ノ森を振り返る。 |
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大普賢岳から大台ケ原にかけての眺め。 楊枝ノ森付近にいる時の空模様が最も良かったのは幸いだった。 |
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楊子ヶ宿を過ぎて仏生嶽に登り返して行きます。 |
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標高差は150mほどありますが、緩い登りなのが助かります。 |
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途中で小休止し、楊枝ノ森と八経ヶ岳を眺める。 |
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豪快な七面山の岩壁。 |
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巻き道になり起伏も少なくなりました。 |
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午前12時20分に仏生嶽分岐を通過。 |
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仏生嶽南の小ピークを巻いて行く。 大峰らしい落ち着いた雰囲気のところです。 |
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鞍部付近からの釈迦ヶ岳。ここで小休止。 帰路は疲れが出るため、体が頻繁に休憩を要求します。 |
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孔雀岳へ登り返す途中で仏生嶽を振り返る。左に七面山。 晴れていた空に徐々に雲が増えてきているようです。 |
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午後1時15分に孔雀岳分岐を通過。 往路ではここから楊枝ノ森まで2時間だったが、復路では2時間半近くかかっている。 |
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孔雀岳の稜線から仏生嶽を振り返る。 右遠くには山上ヶ岳や大普賢岳。 |
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孔雀ノ覗付近の岩場上からの釈迦ヶ岳。 ここからの釈迦ヶ岳の姿は天下一品です。 |
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孔雀岳の稜線を進んで行きます。 釈迦ヶ岳から仏生嶽の間で稜線上を快適に歩けるのはこのあたりだけかも。 |
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午後1時55分に椽ノ鼻を通過。 かなりスローペースとなってきました。 |
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急斜面につけられた道。 ここが一番油断ならないところです。 |
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急峻な谷を隔てた向こうに奇岩が屹立する。 遠くには七面山。 |
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空鉢岳まで戻ってきました。 ここから釈迦ヶ岳までの標高差150mの急登に備えて休憩します。 |
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振り返ると仏生嶽、楊枝ノ森、七面山、八経ヶ岳が見えました。 |
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オオミネコザクラかな。 |
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馬ノ背手前からの大観。 釈迦ヶ岳からの眺めと大差はない。 |
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孔雀岳と大台ケ原。 このあたりの稜線は奥駈道の中で最も険しいところと感じる。 |
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馬ノ背を慎重に通過。 |
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標高差100mの最後の登り。 ゆっくりと呼吸に合わせて登って行きます。 |
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午後3時5分に釈迦ヶ岳に戻ってきました。 往路よりも1時間近く時間がかかったようです。さすがに疲れましたね。 |
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最後の絶景を感無量で眺める。 |
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あとは登山口まで2時間の行程。 まずは古田ノ森に向かう。 |
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古田ノ森を越えて、 南奥駈の山々や八人山などを見ながら笹原の道を下って行きます。 |
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遠くに登山口が見えてきました。 しかしこのあと、登山口まで1時間近くかかりました。 |
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登山口から大峰山を眺める。 |
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楊枝ノ森や七面山の後ろに八経ヶ岳。 何とか所期の目的を達成し、日帰り山行で山上ヶ岳から地蔵岳を繋ぐことができました。 殆どピストン山行なので、この間を往復したということになります。 歩き残した奥駈道をどうするかは今後の楽しみとしておこう。 |
コースタイム |
往 太尾登山口(4:45)−古田ノ森(6:00)−釈迦ヶ岳(6:55-7:00)−孔雀岳分岐(8:25)−仏生嶽分岐(9:05) −楊子ヶ宿小屋(9:40-9:50)−楊枝ノ森(10:25) 復 楊枝ノ森(10:50)−楊子ヶ宿小屋(11:15)−仏生嶽分岐(12:20)−孔雀岳分岐(13:15)−釈迦ヶ岳(15:05-15:25) −古田ノ森(16:15)−太尾登山口(17:25) |