北穂高岳０７

北穂高岳
（北穂高岳から涸沢まで）
2007年(平成19年)10月12日～13日


メ　モ	朝５時頃に起きて外に出てみたが、空模様は昨夕の状態とあまり変わらなかった。ご来光は６時前だったが、雲が多かったため槍ヶ岳や穂高連峰が輝いたのはほんの一瞬のことだった。しかしそれなりの眺めは得ることが出来たので、体が冷え切ったこともあり小屋に戻って遅い朝食を頂いた。昨夜の泊まり客は食堂の定員３２人を少し上回る４０人ほどだったようだ。７時１５分に北穂山頂を辞して涸沢に下る。南稜から北穂沢の下りは早く１時間半ほどで涸沢に着く。下る途中から晴れてきた空も涸沢に着く頃から再び雲が多くなってきた。４５分ほど青空を待っていたが、すぐには晴れそうもないので仕方なく屏風ノコルに向かうことにした。紅葉の盛りの涸沢で明るい日差しに恵まれなかったことは、この山歩きの中での一番の心残りとなった。

行　程北穂高小屋 ↓ 北穂高岳 ↓ 涸沢距離（２日間）： 32.7km 最大標高差　：1,594m 　累積標高　　：1,939m

天　候１２日：晴れ時々曇１３日：晴れ時々曇
	（気象庁：過去の天気図）

山行記録

北穂高山頂でご来光を待つ

朝日に染まる後立山連峰

ご来光

ご来光を受ける槍ヶ岳（画像をクリックすると拡大されます）

常念岳と蝶ヶ岳

奥穂高岳

前穂高岳

槍ヶ岳

前穂高と奥穂高

南アルプス遠望

北穂高岳山頂で記念写真

笠ヶ岳

南稜の下りから奥穂高とザイテングラートを見る

南稜を振り返る

北穂沢からの奥穂高岳

涸沢小屋から涸沢ヒュッテを見る

北穂沢からの奥穂高岳と涸沢岳

涸沢小屋からの奥穂高岳

紅葉の涸沢からの涸沢岳と北穂高岳南稜

紅葉の涸沢岳

涸沢から屏風の頭と耳を見る。これからあの頂に向かって行く


メ　モ	朝５時頃に起きて外に出てみたが、空模様は昨夕の状態とあまり変わらなかった。ご来光は６時前だったが、雲が多かったため槍ヶ岳や穂高連峰が輝いたのはほんの一瞬のことだった。しかしそれなりの眺めは得ることが出来たので、体が冷え切ったこともあり小屋に戻って遅い朝食を頂いた。昨夜の泊まり客は食堂の定員３２人を少し上回る４０人ほどだったようだ。７時１５分に北穂山頂を辞して涸沢に下る。南稜から北穂沢の下りは早く１時間半ほどで涸沢に着く。下る途中から晴れてきた空も涸沢に着く頃から再び雲が多くなってきた。４５分ほど青空を待っていたが、すぐには晴れそうもないので仕方なく屏風ノコルに向かうことにした。紅葉の盛りの涸沢で明るい日差しに恵まれなかったことは、この山歩きの中での一番の心残りとなった。

行　程北穂高小屋 ↓ 北穂高岳 ↓ 涸沢距離（２日間）： 32.7km 最大標高差　：1,594m 　累積標高　　：1,939m

天　候１２日：晴れ時々曇１３日：晴れ時々曇
	（気象庁：過去の天気図）