| 交野山 2021年（令和3年）11月28日 |
| メ モ | 現在、私が山歩き用に使っているGPSアプリは”Field Accsess2”で、使い始めてから７年になるが、数年前からApp Storeで見られなくなっているようで、いづれはiPhoneでも使えなくなるみたいです。 そこで、Field Access2の機能に近い代替アプリをいろいろ調べてみたところ、”スーパー地形”というアプリに辿り着きました。早速無料版をダウンロードして機能を探ってみたが、実際に使ってみないことにはよく分からない。試行期間は３日間と短いので週末の休みを利用して近くの交野山で試してみることにしました。 ２８日の日曜日、お昼ご飯を食べてから車で登山口近くの津田サイエンスヒルズに向かいました。天気は良くて、名残りの紅葉や奈良方面の山岳展望も楽しみにして駐車地に着いたのは午後１時２０分ごろ。休日ということもあり沢山の車が止めてありました。靴を履き替えて出発は午後１時２５分。交野山は昨年のコロナ禍中に登って以来１年半ぶりです。 |
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| 行 程 津田サイエンスヒルズ ↓ 国見山 ↓ サンドイッチ山 ↓ 白旗池 ↓ 交野山 ↓ 白旗池 ↓ 国見山 ↓ 津田サイエンスヒルズ
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| 天 候 晴れ |
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| （日本気象協会tenki.jp ： 過去天気) |
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山行記録
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| 津田サイエンスヒルズの奥から登山道に入ります。 ここでトラックの記録を開始。 |
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| 出発してほどなくして夫婦岩への道に入ります。 ここから夫婦岩まで暫しの急登。 |
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| 歩き始めて１０分ほどで夫婦岩に到着。 |
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| 展望デッキを過ぎて紅葉した木々の中を行きます。 |
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| 左に国見山が見える。 |
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| 国見山直下はそこそこの急登。 |
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| 午後２時に国見山山頂。 |
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| 北には比叡・比良の山々。 |
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| 南には大阪市街の高層ビル群。 |
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| 国見山を下って行きます。 |
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| 終盤とはいえなかなか綺麗な紅葉です。 |
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| まだ行ったことのないサンドイッチ山に向かいます。 |
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| キャンプファイアーの施設らしい。 |
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| 舗装された道から脇道に入ってサンドイッチ山に向かいます。 |
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| サンドイッチ山が見えてきました。 |
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| 直下を急登して午後２時４５分にサンドイッチ山に到着。 |
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| 元の道に戻ってゴルフ場の下を抜けて行きます。 |
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| 白旗池です。 紅葉は盛りを過ぎてほとんど枯葉状態ですが、まずまずの眺めかな？ |
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| 暫し急登のあと交野山に到着。 |
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| 午後３時２５分着。 ここまで、アプリをいろいろ操作しながら来たのでだいぶ時間がかかりました。 天気も良いので久しぶりの山岳展望を楽しむことに・・・。 |
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| まずは北から北東方面。 左の愛宕山から中央付近の比叡・比良、右には伊吹山と霊仙山や雨乞岳など。 以下望遠で。 |
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| 愛宕山と手前に天王山。 |
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| 手前に比叡山。 その後ろの白い山は比良の蓬莱山。さらにその左後方に武奈ヶ岳。 |
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| うっすらと伊吹山。 |
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| そして霊仙山。 |
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| 中央付近に雨乞岳と綿向山。 |
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| 南東から南にかけて。 こちらは台高の山々や大峰山が見えます。 |
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| 中央左寄りに三峰山。右端に住塚山。 手前の褐色の斜面は奈良の若草山。その裾野に東大寺も見えています。 |
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| 右遠くに高見山。その手前は貝ヶ平山。 |
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| 台高の山々。 左の高見山から明神岳や薊岳を経て白鬚岳、日出ヶ岳、三津河落山等が見えます。 右端は大峰山方面ですが少し雲がかかっています。 |
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| 明神平付近の山々。 鉄塔が少し邪魔ですが、左から国見山、明神岳、前山、薊岳など。 （あまり自信はないが・・・） |
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| 白鬚岳と日出ヶ岳、三津河落山。 |
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| 大峰山の核心部、弥山と八経ヶ岳。 右に小さく釈迦ヶ岳（？）。 |
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| 雲がかかった大峰山から右に金剛山や生駒山。 |
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| 金剛山と手前に葛城山。 |
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| 最後は大阪市街方面。 |
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| 大阪湾が輝いています。 左はアベノハルカス。 |
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| 大阪市街の高層ビル群。 |
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| 観音岩の横から北摂方面。 期待どおりの展望を満喫して午後３時５０分に山頂にお別れをし、下山開始です。 |
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| 白旗池。 夕暮れの雰囲気の中、まわりは静寂そのものです。 |
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| 振り返ると先ほどまでいた交野山。 |
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| 池の畔の道を戻って行きます。 |
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| 帰りも国見山に寄って行きます。 帰途に国見山に寄るのは初めてです。 |
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| 誰もいない山頂。 |
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| まだ午後の４時半ごろなのに陽が沈みかけています。 左の山は交野山。 |
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| スローペースの３時間の山歩きを終えて駐車地に戻ってきました。 沢山止まっていた車は既になく私の一台だけでした。 目的のGPSアプリの試行は、慣れないこともあり操作に手間取ったりしたが、何とか使うことは出来そう。 Field Access2よりもかなり多機能で使いこなすのは私には難しいかもしれないが、 代替アプリとしては十分と思いました。 |
| コースタイム |
往 津田サイエンスヒルズ(13:25)−国見山(14:00-14:10)−サンドイッチ山(14:45)−白旗池(15:00-15:10) −交野山(15:25) 復 交野山(15:50)−白旗池(16:00)−国見山(16:20)−津田サイエンスヒルズ(16:40) |
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