| 交野山 2019年(令和1年)6月9日 |
| 津田サイエンスヒルズの道路脇から出発します。 |
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| 進むこと数分で右手の急坂を辿って夫婦岩に向かう。 |
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| 夫婦岩までは短いが急登です。いきなりの登りなので息が切れます。 |
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| 途中でホタルブクロが咲いていたので息継ぎを兼ねて写真を撮りました。 ササユリとホタルブクロが咲く時期はほぼ同じなので期待が持てます。 |
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| 10分ほどで夫婦岩。 |
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| 小さな起伏の道を歩いて5分ほどで展望デッキです。京都方面は雲が多くてよく見えませんでした。 |
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| 鉄塔の下をとおり抜けて国見山へ。 |
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| 歩き始めて20分ほどで国見山着。眺めも良くないので休まずに先に進みます。 |
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| 大阪の高層ビル群が見えます。 |
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| 国見山から下ってササユリの咲くところに降り立ちました。 下見の時は蕾だったササユリはすでに散ってしまったようです。 |
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| 交野山のササユリに望みを託して先に進みます。 |
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| 樹林の中の遊歩道が続く。 6月のころ独自の香りが漂ってきます。爽やかで気持ちがよい。 |
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| 尊延寺方面との分岐に近づくと待望の花が見えてきました。 |
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| 白いササユリです。 |
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| 少し奥にはピンク色のササユリ。蕾も多い。 |
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| 可憐です。 |
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| ゴルフ場のネットの脇を進んで行きます。 |
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| ゴルフ場の下をトンネルで抜けて行きます。 |
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| 鏡肌を有する地質学上珍しい岩だそうです。 |
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| 午前7時45分にいきものふれあいセンター。 |
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| 赤いホタルブクロが咲いていました。 |
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| 何の花か忘れました。 |
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| 白旗池の堰堤を歩いていると下にササユリが見えたので近くまで行ってみましたが、 既に盛りを過ぎていました。遠目には綺麗だったが・・・。 |
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| 珍しい地層です。 |
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| ゴルフ場へ行く道路を横切って交野山に向かいます。 |
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| 二度目の急登が始まります。 |
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| 途中で鈴なりのホタルブクロが。 |
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| 少しピンクがかっています。 |
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| こんなにまとまって咲いているのを見たのは初めてでした。 |
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| 急登を続けます。 |
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| 頂上直下でササユリが咲いていました。 |
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| いい香りがします。 |
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| 満開に近い状態でよかったです。 |
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| また来年も。 |
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| あと一登りで頂上です。 |
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| 大岩に穿たれた矩形の穴。初めて見ました。仏像でも置かれていたのだろうか。 |
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| 午前8時15分に交野山山頂に到着。観音岩と呼ばれる頂上の巨石。 |
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| その先端に行ってみると。 |
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| 大阪方面が比較的よく見えました。写真は日本一のアベノハルカス。 |
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| 大阪市街の高層ビル群。左端の京橋OBPから右端の梅田グランフロントまでよく見えます。 ビル群の背後には赤い港大橋や万博開催予定地の白い夢舞大橋も見えています。 |
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| 帰りは石仏の道を下ることにしました。これは頂上直下の祠です。 |
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| 頂上からひと下りしてから石仏の道に入ります。 |
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| 鎌倉時代のことだそうです。 |
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| 植林の中を下って行きます。 |
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| 林道に出ました。写真は登山道を振り返ったもの。 |
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| 少し行くと石仏が置かれて?いました。”磨崖阿弥陀三尊像”です。室町時代のものだそうです。 |
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| さらに下って行くと道の両側にさりげなく・・・。 |
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| ”磨崖三尊像”。これも室町時代です。 |
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| ”石造阿弥陀如来立像”。やはり室町時代。 |
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| ”石造弥勒仏坐像”。鎌倉時代です。 いずれの石仏も道の脇にさりげなく置かれていました。 |
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| ”石造弥勒仏坐像”の横に”神宮寺先縄文・・・”の石碑。このあたりは縄文時代以前から人が住み着いていたようです。 気候が温暖で住みやすいところなのでしょう。 |
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| 石仏の道の入口は神宮寺の住宅地にあります。注意くしないと見過ごしてしまいそうです。 |
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| 神宮寺の集落を歩いていると大峯山と彫られた石灯篭がありました。この道は大峰山へと通じる道なのかも。 |
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| 第二京阪道路の側道にある歩道を歩いて登山口に戻ります。 |
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| 午前9時半に国見山登山口に着きました。多くの団体さんが登りはじめる時間です。 |
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| 津田サイエンスヒルズに沿った緩い登り道を進んで行きます。 |
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| 午前9時40分に出発点に戻ってきました。3時間足らずのササユリ探訪山歩きでした。 |
| コースタイム |
往 津田サイエンスヒルズ(6:55)−国見山(7:15)−白旗池(7:45)−交野山(8:15) 復 交野山(8:30)−石仏の道登山口(9:05)−国見山登山口(9:30)−津田サイエンスヒルズ(9:40) |