権現山・岩湧山 2020年(令和2年)5月28日 |
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午前6時50分に駐車場を出発。 今日は好天気で気温の上昇も予想されているが、今のところ割合涼しくて爽やかです。 |
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湖畔の道路に沿って南に歩いて行きます。 |
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夕月橋が見えてきました。3径間連続コンクリート製箱桁橋のようです。 |
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夕月橋を渡って右岸に移ります。 |
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渡り終えて左に曲がり少し行くと梅ノ木橋。ここから先は車は進入禁止となっている。 |
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梅ノ木橋から岩湧山を眺める。あんなところまで本当に行けるのだろうか。 |
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車道を進んで行くと滝畑レイクパークという施設があったが、立入禁止となっており閉園して久しい感じだった。 |
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さらに歩いて行くと龍口明神という社があった。 左に由来を刻んだ石板があり、それによると住吉明神を祀っているらしい。 |
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龍口明神からすぐのところに権現山の登山口がある。午前7時25分着。5分ほど休憩して7時半に出発。 |
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一般道ではないが道は明瞭のようです。 |
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ササではなくヒダ類の生える道を登って行く。なかなかの急登が続きます。 |
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途中には岩が露出したところも。 |
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久しぶりの急登に息を切らしながらようやく頂上の一角に到着。 突然視界が開けます。 |
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午前7時55分に権現山に到着。 まわりは木々に囲まれているが、岩の上に立つとそこそこの展望があった。 |
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南にはこれから向かう岩湧山。 権現山までの急登に疲れて、この時点ではあそこまで辿り着けるかどうか自信はなかった。 |
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岩湧山の右手には滝畑の集落と三国山。 |
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権現山から数分でサルの前栽。一気に眺めが広がる。 |
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岩の上に立つとより一層視界が開ける。南正面には岩湧山。左は編笠山。 |
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右手には滝畑ダム湖。今朝出発した駐車場も見える。 (マウスポインターを画像に重ねると拡大されます) |
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行く手には岩湧山。 稜線の右端に見える鉄塔が75号で、あそこまで登って稜線を左に頂上に向かいます。 右手前は次のピークの横谷山(国土地理院地図ではP451) |
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サルの前栽の岩と松 |
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先は長いので前進します。直下にはロープが張られたザレ場がある。 |
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サルの前栽から先にも展望の良い岩場がある。岩湧山と編笠山がよく見えます。 |
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横谷山との鞍部に下り立つ。峠のようなところです。 |
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案内板によると権現滝方面に行く道があるようです。 |
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梨ノ木峠、ダイトレ75鉄塔と書かれている。岩湧山まで行くかどうかは梨ノ木峠で判断することにします。 |
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横谷山への道。日に映える緑が綺麗です。 |
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しばらく急登すると”きのこベンチ”に着きました。ここで休憩です。 これは滝畑レイクパークの施設だったようです。後(左手)が横谷山山頂(P451)です。 |
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午前8時30分に横谷山山頂。 以前は滝畑山とされていたが、何かの事情で名称が変わったらしい。 (マウスポインターを画像に重ねると理由が書かれています) |
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横谷山から少し先に進むと稜線は右に折れて続くような地形となっていた。 念のためGPSで確認すると右に続くのは小さな支尾根で稜線は直進方向だった。 |
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稜線らしくない道を少し下ると木に方向が記されていたので間違いなし。 |
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変化のない道を淡々と進んで少し登ると毘沙門天王と書かれた道標があった。 その方向を見ても道は見られず、この時は何のことか分からずでした。 |
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毘沙門天王の道標から少しで梅ノ木橋方面への分岐点に着く。 |
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右に行くと梅ノ木橋まで行けるようです。 |
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稜線はやや左に続いて行きます。 |
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大きな木があるピークに近づきました。 |
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梨ノ木山です。 |
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山頂の大木 |
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梨ノ木山から一下りで午前9時10分に梨ノ木峠に到着。冷たい風が吹き抜けて心地よいところだった。 権現山への急登の疲れも薄れ、久しぶりの山歩きにも慣れてきたようなので予定通り岩湧山に向かうことにした。 |
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次のピークのコヤブ山に登って行く。 |
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午前9時30分にコヤブ山。ここで少し休憩します。まわりは静寂そのもの。 平日の今日はこのようなマイナールートを歩く人はいないだろう。 |
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コヤブ山の山名板 |
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コヤブ山から緑に覆われた道を下って行きます。 |
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コヤブ山から下るとまたしても峠のようなところ。 |
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梅ノ木峠と記されてあった。 |
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横谷へ通じる道があるようです。 |
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梅ノ木峠から少し高度を上げたあとは起伏の少ない稜線を進んで行きます。 |
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午前10時5分に索道跡に着きました。 |
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索道跡からは75号鉄塔まで、このルート最後の、そして最大の標高差300mの登りが始まります。 |
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途中で少し傾斜が緩むところがあるものの、急勾配の直登に近い登りが続きます。 200m登って標高が650mを過ぎたあたりで斜面を巻く道になりホッとします。 |
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斜面を巻いてネバシ谷からの道と合流すると76号鉄塔に着きました。 |
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ルートが間違っていないことを確認。 |
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鉄塔の下を通り抜けます。 芯から少しずれてゴチャゴチャした写真になってしまいました。 |
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76号鉄塔からも巻き道は続きます。 |
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やがて75号鉄塔が見えてきました。午前11時10分にダイトレに合流です。 |
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ここまで来れば岩湧山も近い。平坦な針葉樹林の中の道や・・・ |
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明るい広葉樹林の中の道を坦々と行きます。 |
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カヤトに覆われた頂上に近づきました。 |
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頂上に向かって急がずにゆっくりと登って行く。slow but steadyです。 上に見える索道設備は、先ほどの権現尾根上のものとつながっていたのでしょう。 |
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頂上手前の広々とした台地を通ってまずはこの先の頂上へ。 |
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午前11時45分に岩湧山頂上です。 |
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何はともあれ、まずは山岳展望を開始。 山頂から東には大峰の山々が波打つように連なっている。 |
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北から山上ヶ岳、大普賢岳、稲村ヶ岳方面 |
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弥山と八経ヶ岳 |
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仏生嶽、孔雀岳、釈迦ヶ岳 |
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南に続いている山はよく分かりません。高野山方面だろうか。 |
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北東方面には金剛山と葛城山。左端に小さく二上山。 |
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北は大阪市街方面だが霞んで見通しは良くない。 |
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近くのPLタワー |
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大阪市街。右の高いのはアベノハルカス。 |
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最後に今日越えてきた山々を・・・。はるばるとやってきたもんです。 (マウスポインターを画像に重ねると山名などが表示されます) |
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前半の権現山からコヤブ山にかけてを拡大。 (マウスポインターを画像に重ねると山名などが表示されます) |
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まわりの展望を満喫したあとは炭水化物を補給して午前12時20分に下山開始です。 爽やかな初夏の山頂でした。 |
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75号鉄塔を通り過ぎる。僅か1時間半ほど前のことなのに懐かしい感じがします。 |
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帰りは整備されたダイトレを滝畑まで下って行きます。 |
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途中で74号(?)鉄塔を振り返る。 |
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整備された傾斜の緩い巻き道が続くので、淡々と歩いていると眠気に襲われます。 |
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途中にはベンチも設けられている。 |
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午後1時25分にカキザコ。ここまで来ればあと少しなので15分ほど休憩します。 |
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最後の水場 |
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途中で車道を横切る。 |
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登山口が見えてきました。 |
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午後2時5分に登山口に下り立つ。 |
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車道をトボトボ歩いて駐車地に向かう。 石川の河原では平日にもかかわらず家族連れでキャンプをしている人も多かった。コロナ休暇かな? |
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夕月橋まで戻ってきました。 |
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対岸の梅ノ木橋越しに岩湧山が見えます。 右手の稜線上に立つのが75号鉄塔です。あそこまで登ったんだなあ。 (マウスポインターを画像に重ねると拡大されます) |
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午後2時20分に駐車地に戻ってきました。計画通り歩き通すことができて良かったです。 |
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着替えを済ませてから奥の展望台に行き湖を眺めます。 右の山が権現山でサルの前栽の岩場も見えています。 |
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汗も引いて一息ついたところで駐車地を発ち、最後の目的地の滝畑ダムに来ました。 正面の山が権現山です。 |
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ダムに来た目的のものは堰堤から見える岩壁の中にあります。 |
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岩壁に刻まれた磨崖仏です。 正面に地蔵菩薩、右に観音菩薩(斜めからなので少しわかりにくい)が刻まれています。 (上の写真の中央やや下の岩壁です) 磨崖仏の由来はこちらから。 |
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大阪府下で最大の滝畑ダム訪問を終えて今回の山歩きは予定通り終了しました。 ダムを午後3時過ぎに出発し往路を戻って家に着いたの4時半ごろだった。 |
コースタイム |
往 駐車場(6:50)−権現山登山口(7:25-7:30)−権現山(7:55)−鞍部(8:15)−横谷山(8:30-8:40)−梨ノ木峠 (9:10)− コヤブ山(9:30-9:40)−索道跡(10:05)−75号鉄塔(11:10)−岩湧山(11:45) 復 岩湧山(12:20)−75号鉄塔(12:45)−カキザコ(13:25-13:40)−岩湧山登山口(14:05)−駐車場(14:30) |