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ヨセミテ国立公園の入口。サンフランシスコを12時半頃出発し、
CA-120を一路東へと向かってヨセミテの入口に着いたのは午後の4時40分頃だった
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トンネルビューからのヨセミテ渓谷の眺め。期待に違わない雄大な景色。左にエルキャピタン、右にカセドラルロック、
そして中央奥にハーフドーム(午後5時半頃)。カセドラルロック下部にはブライダルベール滝も見える
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エルキャピタンを見上げる。渓谷の入り口に番人のように屹立している花崗岩の塊だ。
標高は2300m以上あり、渓谷からの高さは1000mを超える
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マーセド川を挟んでエルキャピタンと対峙するカセドラルロックから流れ落ちるブライダルベール滝。
この季節でもまだ水が流れていた
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夕日に輝くハーフドーム |
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夕焼けのセンチネルロック |
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ヨセミテロッジでの夕食 |
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ロッジの部屋はかなり広く設備は都会のホテルとそれほど変わらなかった
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翌朝、早朝のトンネルビューからの景色を見るために7時頃にやってきたが、
ここは朝は逆光になるため写真撮影には向かなかった。早々に引き上げて公園内を車で回ることに
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まずはエルキャピタン橋からエルキャピタンを見る。岩壁全面に朝日を受けて白く輝いている |
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マーセド川の川面に映るエルキャピタン |
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マーセド川を挟んだ向かいにはカセドラルロックがエルキャピタンと対峙している |
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マーセド川の左岸の道を走ってゆくとスリーブラザーズが見えてきたが
残念ながら撮影のチャンスを逸してしまった。
そのつぎは行く手にヨセミテ滝の岩壁が見えてきた
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小さな教会を過ぎて行くと遠くにノースドームのシュルエットが・・・ |
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スリーブラザーズの東面を眺める。西面とはかなり様子が違う |
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ヨセミテ滝が近づいてきたが影になっていてわかりにくい |
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振り返るとカセドラルロックが・・・ |
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カセドラルロックをズームアップ |
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お腹もすいてきたのでこのあたりで朝食をとるためにロッジに引き返すことにした。
ヨセミテ滝にも日が差してきたが、残念ながら水は涸れてしまっていた
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ヨセミテロッジのフロント(左)と一晩お世話になったロッジ(右) |
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朝食の後ロッジをチェックアウトして再び車に乗ってもう少し奥まで行ってみることにした。
最初に寄ったのはヨセミテ滝。下の段はまだ水が流れていた
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ヨセミテのシンボルの一つであるハーフドーム |
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センチネル橋からヨセミテ滝を見る |
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センチネル橋からハーフドームを見る。マーセド川にその姿が写っている
(画像をクリックすると拡大押されます)
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ハーフドームもだいぶ近づいてきた感じ。この先をもう少し行くと駐車場があり、そこが一般車の終点だった |
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ノースドーム(上)とロイヤルアーチ(中央)、ワシントンコラム(右)。
ロイヤルアーチは何だか顔のような感じがする
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ロイヤルアーチとハーフドーム。正面のテナヤ渓谷を進んで行くとミラーレイクなどの景勝地があるが、
残念ながら時間の関係で割愛することに
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ヨセミテロッジで昼食をとってから、次はグレイシャーポイントへ向かう。
写真はロッジの駐車場から見たヨセミテ滝
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公園の中の車道。このような道が渓谷の中を通っていて、労せずして素晴らしい眺めを得ることが出来る。
ただし、パーキングのあるところ以外は路上駐車は禁止
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バレービューからの眺め(画像をクリックすると拡大されます) |
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バレービューからのカセドラルロック |
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三度目のトンネルビューからの眺め(画像をクリックすると拡大されます) |
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ヨセミテ観光を楽しむ人たち(トンネルビューで) |
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トンネルビューから一旦ワウォナまで下ってガソリンを補給してからグレイシャーポイントを目指す。
グレイシャーポイントに着いたのは午後の5時半頃だったが、まだ大勢の人が雄大な展望を楽しんでいた
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グレイシャーポイント(2199m)。展望台は正面の丘の向こう側 |
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グレイシャーポイントからヨセミテ渓谷を見下ろす。正面の山はノースドーム。
その下にはロイヤルアーチやワシントンコラムが見える
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グレイシャーポイントからノースドーム(2294m)、テナヤ渓谷とハーフドーム(2693m)
(画像をクリックすると拡大されます)
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ハーフドームをズームアップ |
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ハーフドームとシェラネバダ山脈 |
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グレイシャーポイントからシェラネバダ山脈を見る。右手前がMt.Starr King(2771m)、
左手遠くにMt.Clark(3511m)。左下にはNevada滝が見える
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Nevada滝 |
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グレイシャーポイントからの眺めに見入る人たち。
このあとグレイシャーポイントを6時頃に出発し、Fresno経由でロサンゼルスに帰り着いたのは24日の午前2時だった
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