焼 岳 2007年(平成19年)8月15日 |
早朝、駐車場を出発。車道を少し歩き、小さな沢を渡って登山道に入る | あまり変化のない樹林の中を行く | |
第二登山口から少し登ると白水の滝展望所がある | 登山道の脇に咲いていたソバナ(ここまでの写真は下山時に撮影) | |
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歩き始めて1時間ほどで鍋助横手に着く。樹林の間から朝日に輝く笠ヶ岳や抜戸岳が見える | ||
朝日を浴びる笠ヶ岳 | ||
かなり高度をあげてきた頃、ふと振り返ると樹林の間から槍ヶ岳が見えた | 戦国時代の逸話が残る秀綱神社 | |
中尾峠に近づくと荒々しい山容の焼岳が姿を現す | 中尾峠から見上げた焼岳 | |
中尾峠からは笠ヶ岳がよく見える。まわりには秋を告げる花々が咲いていた | ||
アキノキリンソウ | オヤマリンドウ | |
ヤマハハコ | コキンレイカ | |
心地よい風が通り過ぎる道を、穂高連峰を振り返りながら登る | ||
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焼岳の荒々しい山容。中央の岩壁が北峰 | ||
山頂目指して急坂を喘ぎながら登る | 燃え立った姿のまま冷えてしまったような溶岩 | |
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頂上直下から振り返れば笠から槍・穂高へと続く大展望 | ||
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焼岳直下から見た双六岳、水晶岳、鷲羽岳、樅沢岳、野口五郎岳の山々 | ||
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遙かに鷲羽岳と水晶岳を見る | ||
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穂高遠望 | ||
登り着いた稜線から南峰を見る | 稜線から北峰を見上げる | |
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稜線からは乗鞍岳も望まれた | ||
一旦南峰に向かう。北峰との鞍部から火口湖を見る | 鞍部で引き返して北峰に向かう | |
焼岳北峰頂上から槍・穂高を望む | ||
槍ヶ岳遠望 | ||
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夏雲湧く笠ヶ岳と抜戸岳。正面は穴毛谷 | ||
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白山遠望 | ||
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中部山岳方面。中ア、南アなどが望めたが、折から湧きだした雲に覆い隠されてしまった | ||
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南峰(左)と火口湖 | ||
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中尾峠から穂高へと続く稜線 | 梓川と上高地を望む | |
下山の途中、中尾峠の上の展望台から焼岳を見る | ||
展望台から穂高岳を見る | 帰途、山荘富貴の温泉で一休み |
コースタイム |
往路 登山口(4:35)−弟二登山口(5:05)−鍋助横手(5:40)−中尾峠(6:50) −焼岳(8:05) 復路 焼岳(8:35)−中尾峠(9:20-9:35)−鍋助横手(10:35)−登山口(11:35) |