伯母子岳・護摩壇山 2009年(平成21年)9月13日 |
高野龍神スカイラインから奥千丈林道に入り、7kmほど走って伯母子岳登山口に着く。 |
||
時刻は7時20分。一番乗りのようです。 |
||
伯母子岳まで5.6Km |
||
天気が回復することを願って午前7時40分に出発。 |
||
霧が立ちこめる登山道。道幅は広く車道のようです。 このような道が頂上直下まで続く。 |
||
小さな登り下りを繰り返して1時間ほど歩いて牛首山に着く。 ここまでで約半分の距離です。 |
||
霧が晴れ始めてゆく手に目指す山が現れる。 あれが伯母子岳と思ったが、帰って調べるとどうも1341m峰のようだった。 |
||
伯母子岳まで1.7km地点まで来たが、霧はなかなか晴れない。 |
||
大股への道との分岐点。伯母子岳へは右の道を登って行く。 ようやく霧も晴れたようだが日が差し込むところまでは行かない。 |
||
伯母子岳への道。小さなササがまるで芝生のように見える。 |
||
山頂直下の道。 |
||
伯母子岳頂上直下から1341m峰を振り返る。 はじめは牛首山かと思ったが、どうも感じが違うので帰って調べてみると1341mの無名峰だった。 牛首山はこの山の後ろに隠れていて見えていない。 |
||
午前9時35分に伯母子岳山頂に到着。 |
||
伯母子岳山頂。右後方は夏虫山。 |
||
貸し切り状態の伯母子岳山頂(1344m)で記念撮影。 |
||
この伯母子岳とは嶺続きの夏虫山。 標高1348.5mで伯母子岳よりも高い |
||
伯母子岳から西を望む。1341m峰の右遠くに護摩壇山が見える |
||
伯母子岳から護摩壇山遠望。ごまさんスカイタワーも見える。 |
||
護摩壇山から左に続く山々。 右端に鉾尖岳。中央左遠方に果無山脈。主峰の冷水山も見えています。 天気の回復は芳しくなかったが、まずまずの眺めを得て下山の途についた。 |
||
綺麗に手入れされたような下生えのササ。 |
||
伯母子岳山頂付近に咲くミヤマママコナ |
||
ミヤマママコナ |
||
大股方面への分岐を通過 |
||
天気も回復して日が差し込むようになった道を行く。 |
||
紅葉はまだまだ先のモミジ |
||
標高1322mの牛首山から1341m峰を振り返る。 |
||
護摩壇山も幾分か近づいてきた。 |
||
口千丈山(1330m)頂上。 といってもほとんど起伏のない登山道の脇にあるため、往路では気がつかずに通り過ぎていた。 |
||
12時5分に登山口に帰り着く。まだ時間も早いので護摩壇山に行ってみることにした。 |
||
奥千丈林道を戻って高野龍神スカイラインに入り、龍神温泉方面へ少し行くと大きな駐車場があった。 そこから伯母子岳へと続く尾根を見る。あの稜線に沿って奥千丈林道がつけられている。 |
||
駐車場から伯母子岳を見る(中央左の山。右の山は1341m峰)。 伯母子岳の背後にはうっすらと大峰山脈南部の釈迦ヶ岳や孔雀岳、仏生嶽などが見える。 |
||
それでは護摩壇山に向かいます。ごまさんスカイタワーの方へ。 |
||
駐車場からごまさんスカイタワーの横をとおって行きます。 |
||
整備された道を登って行きます。 |
||
10分ほどで辿り着いた護摩壇山山頂。樹林に囲まれていて展望はない。 |
||
ここは朝日や夕日の綺麗なところでもあるようです。 このあと駐車場に戻り、枚方に向かって帰途についた。 |
コースタイム (休憩を含む) |
往 登山口(7:40) − 牛首山(8:40) − 伯母子岳(9:35) 復 伯母子岳(10:20) − 牛首山(11:20)− 登山口(12:05) |