雌阿寒岳 2005年(平成17年)8月15日 |
6時にしめ縄が張られた登山口から出発する。頂上まで3km余りの行程。 |
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針葉樹林の平坦な道をしばらく行くと木の根が露出した急坂の登りとなる。 |
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3合目を過ぎると樹林はなくなり、背の高いハイマツのなかを急登するようになる。 このあたりから霧に包まれてきてまわりは白一色。 |
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ハイマツの道を登り続けて7時10分に5合目に着く。 ちょうど行程の真ん中で、少し休憩する。 |
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5合目以降も急登は続くが7合目からは大きなつづら折れの道で登りやすくなる。 やがて大きな岩が点在した平坦な道になるが、高度を増してきた分風が強くなってきた。 道端にはメアカンフスマの白い花が沢山咲いている。 |
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やがてふたたび登りが始まる。 8合目を過ぎ、9合目から少しで火口壁の縁に沿った道になる。風が一段と強くなる。 |
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まだかまだかと思いながら登り続けて8時15分にようやく頂上に着いた。 そこには天候の回復を期待してのことだろうか数人の登山者がいた。 頂上に着くと同時に雨が降り始たる。一時的なものだろうと思ったが止む気配がないので急いで雨具を取り出して着る。 風も強く長居は出来そうにないので写真を撮って早々に下山を始めることにした。 |
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8時30分に山頂にお別れをして一目散に登山口を目指す。 ドンドン下って行くうちに5合目あたりでどうにか小止みになる。その後は坦々と下り続けて駐車場には10時前に戻った。 濡れた服を着替えて気持ちも落ち着いたところでまだ時間があるのでオンネトーに寄ってみることとした。 |
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森の中の青い湖はこのような天気でも美しかった。 晴れていればその向こうに雌阿寒岳と阿寒富士が望めるのだが・・。 |
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帰途は国道240号を走り、釧北峠を越えて美幌を目指す。 美幌では温泉に浸かって山旅の最後を締めくくった。 女満別に着いてレンタカーを返してから空港へ行く。風が涼しく秋の気配がした。 |
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空港で待つこと1時間余り、満員の乗客を乗せた飛行機は定刻の午後3時50分に関空に向かって飛び立ち、 3日間に亘る夏の北海道の山旅は無事終了した。 |
コースタイム |
往 雌阿寒温泉登山口(6:00)−5合目(7:10)−雌阿寒岳(8:15) 復 雌阿寒岳(8:30)−雌阿寒登山口(10:00) |