武奈ヶ岳 2008年(平成20年)1月6日 |
地主神社の前に車を止め、赤い橋を渡って登山口に向かう | 工事中の明王院の前を横切って進んで行くと登山口に出る | |
杉の植林の中の道を登る。つづら折れのきつい登りが続く | 40分ほど登ると小広い平坦な所に出る。そこから先は凍り付いた道となり、アイゼンを利かせて尾根に辿り着く |
|
尾根の稜線はちょうど朝日が差し始めたところで、真っ白な雪に木々の青い影が映っていた | ||
御殿山に向かって尾根道は続く | 雪の尾根道を登り続けて行くうちに、ようやく木々の間から武奈ヶ岳を見ることができた |
|
しばらくして辿り着いた眺めのよいピークから北山方面を見る | 南には蓬莱山が見える | |
小ピークで少し休んでから御殿山目指して登って行く | 明王院から2時間かかって9時に御殿山に着く | |
御殿山からは正面に白く輝く武奈ヶ岳が眺められた。2時間の登りの疲れも忘れてしまう景色だ | ||
振り返ると遠くに蓬莱山が見える | 御殿山から少し下ってワサビ峠に着く | |
御殿山から武奈ヶ岳までの間には3つの小さなピークがある。ワサビ峠から一登りで辿り着いた1番目のピーク から武奈ヶ岳を眺める |
||
同じピークから御殿山と蓬莱山を振り返る | ||
正面に武奈ヶ岳を眺めながら西南稜を行く。快晴の空の下、快適な稜線歩きを楽しむ | ||
左手の2番目のピークを目指して緩く登って行く。右手は3番目のピークでその後ろが武奈ヶ岳 |
第2ピークから第3ピークを見る | |
第2ピークから第1ピークと蓬莱山を振り返る | ||
第3ピークから武奈ヶ岳山頂を見る | ||
登ってきた西南稜を振り返る | 武奈ヶ岳山頂は目の前に | |
10時ちょうどに武奈ヶ岳に着く | ||
遙かに蓬莱山を振り返る | ||
![]() |
||
山頂からリトル比良、野坂山地、奥美濃の山々を眺める(右端の白い山は伊吹山) | ||
シャカ岳方面の眺め。その背後に幽かに鈴鹿連峰が見える | コヤマノ岳と琵琶湖 | |
![]() |
||
伊吹山遠望 | 鈴鹿連峰最北端の霊仙山 | |
![]() |
||
奥美濃の山々を見る(左遠くに白山、その手前は三周ヶ岳から黒壁山の稜線。中央手前は横山岳、右手に能郷白山) | ||
雪の花に別れを告げて下山の途に着く | ||
![]() |
||
御殿山から武奈ヶ岳を振り返る | 無事登山口に戻る |
コースタイム |
往路 登山口(7:00)−尾根(8:15)−御殿山(9:00-9:15)−武奈ヶ岳(10:00) 復路 武奈ヶ岳(10:30)−御殿山(11:00)−尾根(11:30)−登山口(12:15) |