八ヶ岳 1971年(昭和46年)5月1日〜3日 |
1日目は美濃戸口から歩いて美濃戸で泊った。 2日目は絶好の登山日和。美濃戸から北沢ルートで赤岳鉱泉に向かった。 途中で横岳と阿弥陀岳が見えてきた。まだまだ雪が多そうです。 |
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横岳と阿弥陀岳。 撮影場所は不明。恐らく北沢ルートの途中。 |
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ピラミダルな山容の阿弥陀岳。 2024年2月現在、八ヶ岳の八つの峰の中で西岳とともに登り残している山です。 |
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途中で一休み。 雪山に登る恰好ではないです。 |
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赤岳と中岳。 これも撮影場所不明(以下の写真もほとんど不明です)。赤岳鉱泉の手前かな。 |
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同じところから阿弥陀岳。 殆ど冬山と変わらないような姿だが、ピッケルやアイゼンなどはまだ持っていなかったので、 もし天気が悪ければ引き返していたかも知れない。 |
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赤岳を望む。 多分、赤岳鉱泉を過ぎて硫黄岳への道からと思います。 |
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上と同じところからの阿弥陀岳。 |
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硫黄岳山頂で。疲れて座り込んでいる。 前年の秋山の時と同じような出で立ちです。 |
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2日目は去年と同じ硫黄岳石室に泊まったが、GW中と言うこともあり超満員だった。 3日目もいい天気の朝を迎えた。 |
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石室から夜明けの浅間山方面。 |
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中央アルプスと御嶽山。 |
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八ヶ岳核心部の縦走開始です。 手前に大同心とと小同心。その向こうに阿弥陀岳や中岳、権現岳。遠くの彼方に南アルプス。 前の年も同じところから撮っているが、今回は天気も良く見通しが利いている。 |
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中央アルプスと御嶽山。 |
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長大な北アルプス。 |
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赤岳、中岳、権現岳と南アルプス。 |
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遥かに富士山も見えました。 |
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これから登る赤岳。 碌な冬山装備も持たずによく登ったと思う。無知とは恐ろしい。 |
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赤岳の右の阿弥陀岳の彼方には御嶽山と中央アルプス。 |
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なんとか無事赤岳山頂に辿り着きました。 権現岳と編笠山の向こうに南アルプスの山々が見える。 |
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縦走してきた横岳、硫黄岳を振り返る。 よくも無事通過できたものです。 |
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硫黄岳の北には天狗岳と北八ヶ岳、蓼科山が続く。 |
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大展望を満喫してご機嫌のようです。 |
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赤岳から真教寺尾根を下る。背後には権現岳が聳える。 しばらく晴天が続いたが、そろそろ下り坂になって来たようでした。 下りは登りよりも慎重に行くべきだが、装備不足で滑りまくりながら清里目指して下って行った。 |