苗場山
1997年(平成9年)10月
 
メ モ
大阪から新幹線を乗り継いで越後湯沢に着いたのは午前10時ごろ。タクシーで登山口の駐車場まで行く。そこから少し登って行くと和田小屋に着く。このあたりは紅葉の盛りらしく秋らしい眺めが広がる。下ノ芝から中ノ芝、上ノ芝と登って行くうちに展望も開けて谷川連峰も見えてくる。しかし晴れていた空も神楽ヶ峰に着くころには雲が多くなり、富士見坂を下って雲尾坂を登るうちにまわりは霧に包まれてしまう。雲尾坂を登り切って小屋に着いたのは4時半頃だった。今年は今日で店終いということで小屋は予約客で満員の状態だった。
夜半雨の音を聞いたが明け方小屋の外に出てみると雲が流れて行き天気は急速に回復していた。目の前には広大な湿原が広がり、その彼方には上信越の山々が波打つように連なっていた。小屋で朝食をとってから小赤沢に向かう。広闊な展望に感激しながら坪場に着くと規模は小さいながらそこにも湿原が広がり、近くの鳥甲山の背後に戸隠連峰や頸城山塊を、さらにその背後には白銀の北アルプスを望むことが出来た。
小赤沢に下り着いてから温泉に浸かってさっぱりとした気分になり、間もなく冬の姿に戻る苗場山を後にして帰途についた。

行 程
 
18日:町営駐車場−和田小屋−中ノ芝−神楽ヶ峰−苗場山(泊)
19日:苗場山−坪場−小赤沢

天 候 18日:晴れ後曇り 19日:快晴
 

苗場山登山口 和田小屋
下ノ芝 中ノ芝から谷川連峰を見る
上ノ芝目指して 神楽ヶ峰山頂
神楽ヶ峰から苗場山に向かう
 
 苗場山のご来光
 
 巻機山
谷川連峰と日光方面の山々
 中央遠くに奥白根山。その右手前に武尊山。
その左手前に谷川岳から万太郎山にかけての谷川連峰が続く。

 
 仙ノ倉山とその手前に平標山。右遠くに皇海山。

苗場山の高層湿原。中央右寄りに白砂山、右に佐武流山、遠くに浅間山
 
 左から佐武流山、浅間山、草津白根山、横手山、岩菅山方面
 
 苗場山の湿原を行く
 
 穂高・槍遠望
 
 後立山連峰(五竜、鹿島槍、爺ヶ岳)とその後に立山、剱
 
 鹿島槍ヶ岳から白馬岳にかけての後立山。右に高妻山
坪場を行く
鳥甲山と北アルプス、高妻、頸城山塊の山々
坪場の池塘

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