飯豊連峰(飯豊本山〜北股岳) 1978年(昭和53年)8月12日〜14日 |
七森付近からの種蒔山と飯豊本山。 1日目は川入登山口を午前8時ごろに出発。 途中の御沢小屋を8時45分に、横峰小屋を11時45分に通過、地蔵小屋のある地蔵山には午後1時着。 さらに午後3時ごろに三国岳を越えて切合小屋には午後4時半に到着。 全体的にスローペースでした。 |
||
2日目。 切合小屋で迎えた快晴の朝。 |
||
切合小屋から吾妻連峰方面を望む。 最高の天気の下で飯豊連峰の核心部の縦走を開始。 午前5時15分に出発。 |
||
まずは草履塚を越えて飯豊本山に向かう。 |
||
草履塚から大日岳を望む。 |
||
草履塚から御西岳方面を望む。 |
||
飯豊本山への登りからの牛首山と大日岳。 8月も中旬なのに残雪が多い。 |
||
午前7時15分に飯豊本山山頂に到着。 遥々とやって来た頂上で記念撮影。 |
||
飯豊本山から遠く朝日連峰を望む。 |
||
飯豊本山から烏帽子岳、北股岳を望む。 右端に今回の最終目的地の地神山の山頂部が少し見えている。 |
||
飯豊本山からの大日岳と御西岳。 天空の縦走路です。 |
||
飯豊本山を振り返る。 遠くに吾妻連峰と磐梯山。 |
||
御西岳を越えて大日岳に向かう。 |
||
御西岳を下ったところで主稜線から少し離れた大日岳に向かう。 午前8時40分発。 |
||
午前9時55分に大日岳に到着。25分ほど休憩する。 大日岳から飯豊本山を振り返る。 飯豊本山の手前に御西岳、右に草履塚、種蒔山などが続く。 |
||
大日岳から北股岳方面を望む。 中央付近に烏帽子岳、梅花皮岳、北股岳が見える。 2日目は北股岳の手前の十文字鞍部まで。 |
||
午前11時20分に主稜線まで戻り縦走を再開。 北股岳と烏帽子岳を眺めながら進んで行く。 梅花皮岳と北股岳との鞍部に午後3時半に到着。十文字鞍部と呼ばれるところでテントを張った。 |
||
3日目。 3日目は残念ながら霧に包まれた朝を迎えた。午前5時55分に鞍部を出発。 一登りして午前6時20分に北股岳に着く。霧の中の山頂で記念撮影。 |
||
門内岳や扇ノ地紙を越えて進んで行くうちに霧が晴れ始めて、 歩いてきた稜線が姿を現してきた。左に扇ノ地紙、右端に小屋のある門内岳。 |
||
すっかり霧が晴れた扇ノ地紙と門内岳。 |
||
北の方遠くには飯豊連峰北端の雄峰、杁差岳。 飯豊連峰北部の山々を見納めてから午前10時に地神山を発ち、丸森尾根を下って行った。 この日は午後2時に飯豊温泉に着き、そこで宿泊。 翌日はバスで長者原まで送って戴き、長者原から小国に出て坂町経由で新潟から北越2号で京都に向かった。 |