五竜岳 1973年(昭和48年)11月3日〜4日 |
1日目。八方尾根から白馬三山。 雲は多いがまずまずの眺めだった。 |
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不帰ノキレット。 見るからに険しい稜線だ。この翌年に白馬岳からの縦走で怖い思いをしました。 |
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2日目。五竜岳山頂で記念写真。 思惑通りこれ以上ない展望を得られて嬉しそう。 以下は山頂からの眺めです。 |
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南から。険しい稜線は鹿島槍ヶ岳へ続く。 |
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鹿島槍南峰の右奥に槍ヶ岳と穂高岳。 |
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槍ヶ岳から薬師岳まで続く山並み。 |
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薬師岳と立山。 |
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薬師岳を望遠で。 |
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立山と剣岳。 |
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立山と真砂岳。 |
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剣岳の雄姿。 |
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北には唐松岳を経て天狗ノ頭、鑓ヶ岳の向こうに白馬岳。 2年少し前に鹿島槍ヶ岳に登った時は、殆ど全てが未知の山だったが、 今ではそこそこの数の山の頂上に立ったことがよく分かった。 |
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山頂から小屋に戻って五竜岳を振り返る。 |
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帰りは白岳経由で遠見尾根を下った。 遠見尾根には西遠見山や大中小の遠見山があり、 それぞれの山頂からは刻々と姿を変えて行く鹿島槍ヶ岳の眺めが得られた。 これは西遠見山からの鹿島槍ヶ岳。 |
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大遠見山からの鹿島槍ヶ岳。 |
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中遠見山から五竜岳。 |
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中遠見山からの鹿島槍ヶ岳。 鹿島槍ヶ岳の眺めは、北壁や秘境カクネ里が正面に見えるこの中遠見山からのものがベストのように思われます。 このあと小遠見山、地蔵ノ頭を越えて神城駅に下り立ち、 この年最後となった山行は無事終わりました。 |